有福温泉 石見銀山 有福温泉旅館樋口、朝早く起きて温泉街を散策しようと思ってたのですが、 寝心地の良いベッドのおかげで、遅くまで寝てしまい散策できず。。。。。 朝食の時間なので、二匹にはお留守番してもらって、本館へ移動します。 朝食、ビュッフェスタイル、和食を選んでみました。 食堂にも昨日から気になってた、わが家と同じ磁器が飾ってあるんですが、 それが、深川製磁(有田焼)だったので、なぜ島根県で有田焼なんだろう?と思って、 フロントの方に聞いてみました。 富士山のマークが入ってて、縁起がいい事、良い食器を使いたいということで、 深川製磁を数年前から導入してるらしく、有田とは関係なかったです。^^ *~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~ 疑問が解決したところで、島根での用事を済ませるため、 二匹と一緒にお寺と、親戚周りをしました。 江津市から出雲までの用事が終わったのが15時過ぎでしょうか、 宿に戻るのには時間があったので、石見銀山によりました。 平日の夕方、石見銀山公園の駐車場は空いてたので、 車を止めることができましたが、アスファルトはまだ暑いので、 ペットも入れる龍源寺間歩まで、ベロタクシーに乗ることにしました。 (大人2人で4400円、わんこ無料、暑さをしのぐにはよかったかな) 石見銀山の事、何も知らなかったんですが、ベロタクシーの方が話してくれました。 石見銀山で働いてた方は、粉じんなどを吸い込むことから、 寿命が短く、30歳くらいで亡くなる方が多かったそうです。 その分お給料もよくて、残された家族が一生困らないよう、 国からの手当てが出ていたそうです。(遺族年金みたいなもかしら) 龍源寺間歩まで、40分ほどでつきました。 世界遺産、石見銀山遺跡の中で、唯一公開されている坑道です。 入場料410円、わんこ無料。 龍源寺間歩は明治ごろまで銀がとれてたようで、機械を使って掘っているため、 道が広く人が入れるようです。 10分くらい坑道を歩きましたが、ひんやりして涼しかったです。 銀が採れるか、横穴で確認するみたい、あちこちありました。 帰りは、遊歩道を歩きながら、駐車場まで40分歩きました。 石見銀山を後にして、有福温泉まで戻ります。 宿に戻って、フロントに帰宅したことを伝えると、 夕食のバーベキュー、お肉を焼く機器の使い方を、 説明に来てくれました。 宿を予約するときに、BBQの中身について聞かれたので、 量より質でお願いしました。石見牛も入ってます! 食事の前に温泉へ、部屋に用意されてる籠に、 着替えを入れて、本館の温泉へ向かいます。 色んな宿に泊まったけど、こんなかわいい籠が用意されてたのは初めて、 温泉名の入ったビニールの袋を、記念に持って帰ってたけど、これは無理だねw 大浴場は本館なので、二匹はお留守番ですが、交代で入りました。 お風呂から戻るとテラスでバーベキュー。 ちょっと暗いので写真ではうまく撮れず、お肉を焼くのに必死でした。 夜は、キッズルーム(ペットNG)に移動して、マッサージ機器を使ってみたりと、 楽しみました。 共有:Tweet 関連 投稿ナビゲーション 有福温泉有福温泉街 探険