手作り派?ドッグフード派?第18回Mr.Mac Academyに行ってきました。(Mr.Mac Academyとしては、犬との生活の中で感じる色々な疑問やためになる、 参考になる事をオーナーさんが集まり、その専門家にレクチャーをしてもらい情報を共有します。)会場が渋谷、家から近いけど電車に乗らないので、渋谷駅では、地上に出るのに、 波にのまれて時間かかりました。^^講師はGREEN DOG代表の佐久間 敏雅さん。 グリーンドッグといえば、何度か買いものしたことあるし、 ショップにも足を運んだことがあります。テーマは「手作り派? ドッグフード派? 何が正しい愛犬の食事」です。手作り食の教室にはいきましたが、ドッグフードの教室は初めて、 さてどんな話をしてくれるのかなぁ~。*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~犬の食事は、飼い主が選んだものしか、食べることができない、 どんな種類の食事があるか、種類ごとのメリットデメリットを話されました。情報に振り回されるのではなく、自分の考え方、価値観、軸を持つことが大切。 2009年に、ペットフードの安全法が施行されました。 某会社のフードで大量のリコールがあり、 腎不全をおこし亡くなったペットがたくさんいたからだそうです。安全法では、原材料の表示が80%から100%表示に変わりました。 ペットフードの基準値と、人間の食べ物の基準値の違い。 安全法に足りないものはなにか。 AAFCO(米国飼料検査官協会)の基準に足りないものは何か。 本当にそれでよいのか、犬に必要な栄養素が、解明されているわけではない。 (この辺りの話は、手作り食でも聞いたことある話でした。)犬は肉食に近い、雑食。→良質な動物性たんぱく質が必要。ドライフードを選ぶときは、パッケージ、ラベルをよく読む力をつけること。食材の明確性主原料 (動物性or植物性)炭水化物源 (精製品or全粒粉)食材の多様性添加物加熱によって消耗する栄養素への配慮手作り食 細かいことは考えず、1週間~1ヶ月でバランスをとればよい。犬が食べない理由病気ストレス飼い主の着を引きたい運動不足気温体調の変化(ヒート)本能的に危険食べないときは、楽しさの演出→食事に変化をつける。 (うちの場合は、きまった時間にあげないとか、、、、、、)手作り食は、安全や栄養が担保できていることを考えて、吟味したものを与える。 自分で考え結論を出す。 個体差や、体調などを考慮する。 飼い主が無理をしないこと。 飼い主のストレスが、わんこに影響する。何が正しい愛犬の食事か、唯一正しい食事はない。 ざざっと、メモできたことを思いだしてみたが、やっぱりこうくる。 そうだよなぁ~。責任とるのは、飼い主だもん♪人間だって、隣の御飯と同じもの食べてるわけじゃないし、 外食だってするし、インスタントで済ませることもあるのですよ。災害時、目の前にあるものをとりあえず食べる。 今あるもので、何とかしなければならないときだってくる。 私がいなくても、お父ちゃんがご飯食べさせられることも、考えなければだめなんです。講義のお土産、わんこのサプリをいただきました。 ほしそうにみつめるきょうすけ。 口が開いてるぞ~。 共有:Tweet関連投稿ナビゲーション青い空ドッグカフェDECO 4件のコメント ご存じのように、アレルゲン完全除去もあって手作り派です。 とりあえず、与えてアレルギー反応でなければOKと言う感じですが、お肉の量なんかは血液検査で大丈夫か確認しながらやってます。今のところ適当な割にはすべて正常値です。 前に鹿の産地が違うからかな?と言ってたのは獣医師曰く「解体をするところで別の動物も解体しるかも知れませんね」と言われました。なるほど。ありうる。いくら洗っても消毒してもありうる。異常なほど感受性強いから。とすると製造ラインまで調べないといけないし無理、とにかく食べさせて試す!ですね。それこそ飼い主の責任です。 馬肉食べて39度越されたから、びくびくですけどね。血液検査もいろいろあるようですね。手作り食とフードではデーターが違うとかまだまだ、 犬の食事はこれからの時代って感じがします。飼い主ががんばらなくては、安全法もかわらないでしょう。 震災で停電した場合などは、生肉の保存は厳しいものがあります。 そういったときに、保存できる半生タイプの馬肉、そういったものも用意しました。解体場所、たしか人間の豚肉、畜産の方から話を聞いたときは、病気を出さないよう、 衛生面に気を使っていると聞きました。 うちがいつも肉を買うところは、人間のお肉を売ってる店で、牛と馬を扱っています。 いろんな種類を扱う場合は、解体場所にも気を付けてほしいですね。 製造ラインをどこまで調べるか、卸てるばしょを、ガラス越しには見せてもらいましたが、 素人なのでその時は質問できなかったな。 今度店に行ったら質問してみよう。zakuroさん こんにちは。 こういうアカデミーがあるんですね~知らなかったです。 zakuroさんのブログはいつも勉強になる事が一杯! ちょっとアカデミー面白そうだな~って思いました。 我が家も勉強しなくっちゃ!!ジョンママさん、前から知ってたんですが、なかなか予定合わず、 興味ある内容だったので行ってみました。勉強になることはないのですよ。 わたしが思いついたことを書いてるだけです。犬学ってのかなぁ~、考え方もいろいろで、 時代とともに変わり、勉強するのも楽しいですね。
ご存じのように、アレルゲン完全除去もあって手作り派です。 とりあえず、与えてアレルギー反応でなければOKと言う感じですが、お肉の量なんかは血液検査で大丈夫か確認しながらやってます。今のところ適当な割にはすべて正常値です。 前に鹿の産地が違うからかな?と言ってたのは獣医師曰く「解体をするところで別の動物も解体しるかも知れませんね」と言われました。なるほど。ありうる。いくら洗っても消毒してもありうる。異常なほど感受性強いから。とすると製造ラインまで調べないといけないし無理、とにかく食べさせて試す!ですね。それこそ飼い主の責任です。 馬肉食べて39度越されたから、びくびくですけどね。
血液検査もいろいろあるようですね。手作り食とフードではデーターが違うとかまだまだ、 犬の食事はこれからの時代って感じがします。飼い主ががんばらなくては、安全法もかわらないでしょう。 震災で停電した場合などは、生肉の保存は厳しいものがあります。 そういったときに、保存できる半生タイプの馬肉、そういったものも用意しました。解体場所、たしか人間の豚肉、畜産の方から話を聞いたときは、病気を出さないよう、 衛生面に気を使っていると聞きました。 うちがいつも肉を買うところは、人間のお肉を売ってる店で、牛と馬を扱っています。 いろんな種類を扱う場合は、解体場所にも気を付けてほしいですね。 製造ラインをどこまで調べるか、卸てるばしょを、ガラス越しには見せてもらいましたが、 素人なのでその時は質問できなかったな。 今度店に行ったら質問してみよう。
zakuroさん こんにちは。 こういうアカデミーがあるんですね~知らなかったです。 zakuroさんのブログはいつも勉強になる事が一杯! ちょっとアカデミー面白そうだな~って思いました。 我が家も勉強しなくっちゃ!!
ジョンママさん、前から知ってたんですが、なかなか予定合わず、 興味ある内容だったので行ってみました。勉強になることはないのですよ。 わたしが思いついたことを書いてるだけです。犬学ってのかなぁ~、考え方もいろいろで、 時代とともに変わり、勉強するのも楽しいですね。