ワクチン接種無事に終わった

一年前の9/26日、きょうすけにとって忘れられない事件が起きた。
(ほかにもあるけど、それはその日がきたらね)


それは、ワクチン接種でアナフィラキシーショックヲ起したこと!
https://zakuromk.net/archives/14532.html
詳しくは過去記事を。

ワクチン接種は住んでる地域や病院、国によって考えがさまざま、、、、、、

昔は今みたいに接種はしてなかったみたいだが、あるときたくさんのワンコがなくなってから、
ワクチンが広まったみたい。

トリミング、ドッグラン、ワンコイベントへ行くとなると、接種しているか、
していないと利用できなかったりする。

今後あちこち移動、引越しすることも考え、ワクチンは打っておきたい。

きょうすけが今まで、打ってきたワクチンの種類。

1.母犬と暮らしている仔犬時代「京都微研キャナイン-6Ⅱ」

2.我家に来てから仔犬時代、共立製薬の【デュラミューンMX8】

3.1歳になって「京都微研キャナイン-9」を接種。

1と2の違いは、作ってる会社が違うこと、犬レプトスピラ病が入っているかいないか。

2と3の違い、作ってる会社が違う、犬レプトスピラ病が一つ増えた。

ワクチンでアナフィラキシーになりやすい子は、二回目の接種で反応が出る。

レプトスピラの入った注射を打った、二回目で反応が出た。

蜂などのアレルギーも、1度刺された時は大丈夫で、二回目に反応が出ると聞く、
きょうすけには、犬レプトスピラがあわなかったのかもしれない。

ワクチンに牛の血清が使われてることから、牛アレルギーの子に、
アレルギー反応がでやすいといった、論文も出ているらしく、
牛アレルギーがないかも聞かれたが、当てはまらない。

きょうすけの親兄弟に聞いても、アレルギーが出た話は聞かない。

この日が来るまで、何度もワクチンについて質問し、選択肢は3つになった。

1.ワクチンを、レプトスピラが入ってないのに変える。

2.抗ヒスタミン剤を注射した後に、ワクチンを打つ。

3.ステロイド剤(プレドニゾロン)を注射した後にワクチンを打つ。

この中からどれを選ぶか、選択するのは私。

病院へつくまで悩んでいたが、1を選択した。
仔犬のときに接種した、「京都微研キャナイン-6Ⅱ」。(ももすけはシニア犬になって6種に変えた)

アレルギー反応も、共立製薬よりも、京都微研のほうがでていないこと、
レプトスピラがはいっていないので選んだ。

先生が万が一に備えて、応急処置の準備も始めた。

前回は接種後、5分以内に嘔吐、急激に心拍が下って、別室に運ばれ処置をしてもらった。
一分一秒を争うらしいので、少しでも早くできるように、道具を並べてくれた。

きょうすけ体温、検便、体重、歯茎の色をチェック。

きょうすけの背中に注射、いつもの通り鳴きもせず、
ただ、早く開放しろと、ハアハアを繰り返していた。

何分に接種したか時間も調べ、1分2分と時間がすぎて行くのを、見守る。

先生は時々、きょうすけの脈を取って、変化していないか、
歯茎の色もチェックしていた。


ももすけも心配している?

何もできないけど、心配中。

10分くらいかな、診察台の上で様子を見て、変化がないので、待合室に移動した。

ソファーに座ってくつろぐ。

ガラスの向こうに散歩するワンコが見えたら、
ワンワン吠えるきょうすけ。


元気だ、大丈夫大丈夫、今回は何もないよ。
きっとこれからも。

しばらく待合室で待機していたが、心拍が下ったり嘔吐もないことから、
帰って良い事になった♪

でも、帰宅してからも何があるかわからないので、激しい運動は控えるよう、
あまり歩かせないよう、安静にすることになった。

帰宅してから顔がはれあがる子もいるらしいけど、その場合も、気管がはれて、
息が苦しくなったり大変なので、病院へいかなければならない。

ももすけの場合は、帰宅後に体中が痒くなるアレルギー反応が、一度ある。

年齢や、その日の体調も関係あるだろうけど、何があるかわからないから、
一日仕事を休んで様子を見ること・・・・・・

一晩何もなければいいが。

そして朝を迎えた今日、何もなく終わった。

何が原因だったか、はっきり特定は出来てないけど、6種なら大丈夫なのかもしれない。

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ちょっとびっくりする写真だけど、ありのままを受け入れることって、大切や。

顔のない猫。

レディガガ激太り。

あなたたちにも、どんな形でいようと誇りを持って欲しい
ポジティブで大好き。

6件のコメント

  1. ワクチン接種、無事終了して良かったですね
    我が家も、もっ君が一度接種後元気が無くなった事があり心配した事がありました。
    いつも元気な仔が急に大人しくなってしまって・・・
    言葉が話せない彼ら・・・私達が良く観察して見守っていてあげなければいけませんね
    ハイ!

    1. お返事遅くなりました。
      一度経験すると怖いですが何事も冷静になって、
      何がダメか、原因を突き止めるのも大事ですね。
      来年もまたどうなるかわかりませんが、気を引き締めて接種ですよ。

      言葉が話せないだけに、一日良く観察して、何もなければそれで一安心♪

  2. 以前ママさんのブログで、ワクチンでアナフィラキシーのこと知りましたが、ヤンマーも11月にワクチンです。今まであまり深く考えていなかったので、もしそうなったらと少々心配です。気をつけてやらないとダメですね。何もなければすむことなのでしょうが・・・・・

    ももすけ君心配だったね。でも今回きょうすけ君大丈夫でよかった。

    1. そうなんです。いつ何があるかわからないので気をつけてください。
      年齢とともに体調も変わることあるでしょうから、調子悪い時は無理しなくてもいいのではと思います。
      そして接種カ後は良く見守ることが大事ですね。
      11月何もなく、接種できますように。

  3. ワクチンとか狂犬病注射とかって何も考えずに打ってますが、怖いものですね。通ってる病院ではワクチンの種類までは選んだことがなかったです。
    「大丈夫だろう」っていつも勝手に安心してました。

    チェイスはいい飼い主さんに出会えてよかったですよね。目が怪我しやすそうでちょっと心配になりますね。

    1. 最初は言われるがまま接種でしたが、年齢とともに、引越しなどで病院も変わり、
      飼い主も賢くなりました。
      シニアになったら種類を変えてもいいのではと思います。
      そして普段の行動範囲などから・・・・・

      チェイスのように、みんな飼い主さんに出会えるといいね。