犬の健康診断。

先日ももすけの6歳の記念に、ドッグドッグへいってきました。

いつもは血液検査と、尿検査を、一年に一度検査しています。
6歳、いつもと同じ検査でいいかなと、いろいろ調べてたところ、
近所に病院ができたので、内覧会へ行き設備チェック。

後日ももすけときょうすけを一緒に連れて行き、初診をお願いしました。
歩いていける距離、ガソリン不足のときですから、
病院の選択肢も、いくつかあったほうがよい。

2月ごろから、週一で車に乗るとき、ももすけが嘔吐することがあり、
毎回メモっていたので、そのことを相談しました。


診察台にあがって、触診したところ、きょうすけの心拍数は、
120から130、ももすけは80くらいかな。

小型犬の場合、120から130が一般的だそうです。

ももすけは転勤のたびに病院を変わってきていますが、
いままで心拍数については何も言われなかったので、気にはしていませんでした。

先生と相談して、ももすけの健康なときの数値が知りたいので、
半日病院へ預けました。

ドッグドッグの内容は、心電図と、レントゲン撮影、血液検査、尿検査、検便。
レントゲンで体の腫瘍などは見当たらず、血液検査、尿検査、検便も問題ない。


心電図の結果、心拍数は66から76ということ、生まれつき心拍数が低い子もいるので、
ももすけは洞性徐脈といわれました。

ももすけが診察台にあがって、先生と検査している間も、心拍が上がらないところ、
普段からももすけが落ち着いてるのって、そういったのもあるのでしょうか。

ももすけの体がのことがわかって、安心しました。