八王子城跡 後編

北条氏照が築城した、八王子城の御主殿跡へ移動。
日陰の緩やかな道を歩いていきます。

当時の石垣がそのままでてきたところ。

当時の冠木門を復元。


本丸には全然人がいなかったのに、御主殿跡はガイドさんに案内してもらってる方が、
ちらほらいました。

犬と散歩するのによさげっていってはいけない、宴会広場です。


御主殿の滝のところの解説板に、氏照がアワビやサザエを食べて暮らしてたことや、
秀吉に滅ぼされたときに、自刀した女性子供たちが、
滝に身を投げ、滝の水が三日三晩血で染まったことが書いてありました。

八王子城址、登るのは大変だったけど、こんな山の中まで、
アワビやサザエを運んでたなんて、当時の暮らしぶりがわかって面白かった。

帰り道は渋滞してたけど、八王子って大きな霊園があるからか、
道路沿いに花屋と石材店がいくつもあり、こんなに花が売ってるなら、
ももすけのご飯に買って帰らなくちゃと、寄り道して帰りました。
きれいな花に癒される☆彡

最後まで見てくれてありがとう。

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