口腔外科

6月末の話・・・・・・
ももすけ、昨年より口の中にぽちっとしたものが歯茎の表面にあり、
様子を見ていたが小さくならず、自由が丘の口腔外科のある、
動物病院で見てもらいました。

歯茎の表面だけじゃなく、歯茎の内側にも腫瘍があることがわかり、
細胞診すると転移することもあるので、病理検査はせず、
そのまま切りとる手術をお願いしました。

何本か抜歯し、犬歯の後ろの歯茎の骨から生えていた腫瘍は、
チタンで歯槽骨を削りました。
手術は日帰りで、しばらくエリザベスを付けて、
傷口をかきかきしないようにしていましたが、
麻酔が切れると、手術したの????ってくらい元気になってびっくり。

我が家では、おしっこするとご飯が出てくるシステム。。。。。
術後は時間をおいてからしか、ご飯が食べれないので、おしっこしては、
ハウスに入って、ご飯出てこーへんなぁ~っ?て、やってました。


先生の見立てでは、悪いものではないということでしたが、
病理検査に出し、一つはすぐに、線維性エプーリスとわかり、
歯槽骨は骨を粉砕したりして検査するのに、1か月かかり、
こちらも線維性エプーリスとわかり安心しました。

腫瘍が大きくなって悪いものに変わることもあるし、腫瘍が邪魔して、
ご飯食べにくくなったりすることもあるので、口の中がすっきりし、
ももすけの健康寿命を延ばすことができてよかった♪