生きてます

先月インフルエンザB型で延期になってた私の手術、
順番が回ってきたので、手術してもらいました。

私、手術するっての、初めてだったから、
歩いて手術室行くんや、ドラマと違うなとか、
手術室入ってキョロキョロしてたんです。

看護師さんにも、「へぇーへぇー」でしょって、
言われました。

へぇーへぇーボタン押しまくり。(笑)

手術台には自分で登り、横になって、
名前と手術する場所を聞かれたら、
右腕から麻酔の注射になりました。

私、20代のころから献血やってて、
血管が見つかりにくくて、看護師さんが失敗すること何度かあったから、
看護師さんに、プレッシャー与えないよう、黙ってました。

麻酔の注射、やっぱり腕からは難しかったようで、
手の甲からになりました。

その時看護師さんが、
「血管が恥ずかしがって、隠れてるみたい」って言ってるのが聞こえ、
次に目が覚めたときは、手術が終わってベッドで運ばれてる時で、
あっという間に終わってました。

入院中、医者、看護師、みなさん優しくて、
かけてくれる言葉、患者に不安を与えないよう、
接してくれてるんだなって感じました。

お医者さんは毎日病室に来てたけど、いつ休んでたんだろう。

病室は個室だったから、周りに気にすることなく、
遅くまでオリンピック見たり、院内歩いたり、
靴下編んだりして、体についてた管が抜けたら、
次の日に退院になり、ワクワク過ごした入院生活も、
5泊6日で終わりました。

まだ傷も痛むし、リハビリと、通院が続くので、
しばらくのんびり過ごします。

そして、私が入院している数日、二匹はホームスティ先で、
あちこちの公園に行って、充実した日々を送っていたようです。

2件のコメント

  1. こんにちは(^o^)

    入院されてたんですね。
    手術となるとやはり恐いですよね~
    本当に病院って良くしてくださいますよね。
    感謝ですね(^o^)
    でももう、退院されたようで良かったです。
    お大事にして下さいね(^o^)

    1. あきコロさん ありがとうございます。
      初めての手術でしたが麻酔してる間のことは、
      覚えてませんので、その後の看護師さん、お医者さんの、
      患者の気持ちに寄り添ってくれるのが、印象的でした。

      まだ傷が痛むのと、リハビリに通ってますが、
      順調に回復しています。