いっしょに逃げてもいいのかな?もしも災害が起こった時、ペットとの「同行避難」について考える展覧会、 「いぬと、ねこと、わたしの防災 いっしょに逃げてもいいのかな?展」に、 行ってきました。 http://leonimal.aisocial.jp/bo-sai/うちには、二匹のいぬがいますが、どうやって守ったらいいんだろう、 ヒントをたくさんいただきました。 災害時どのような状態で被災するか、いくつかのパターンでシュミレーション。 1、一緒にいる時に家で被災。 2、飼い主とでかけてる時、外で被災。 3、飼い主と別々の時に被災。(飼い主が仕事、ペットが病院、トリミング)家で、外で被災したら、安全な場所に移動。 別々で被災したら、留守番のワンコは大丈夫かな。。。。。。。 同行避難は、安全なところに、ペットと一緒に避難するということ。同行避難は単にペットを守るための対策ではないということ、 動物の野良犬化を防ぐために必要なことであり、例えば噛み付き事故など、 公衆衛生上のリスク軽減すふことにもつながっています。同行避難は動物の体にも精神的にも大きなストレスを与えることから、 自宅待機ができる場合は、自宅待機をお勧めしています。 日頃からの自宅の耐震強化、防災対策をしておくことが、大切です。「いぬと、ねこと、わたしの防災 いっしょに逃げてもいいのかな?展」、 5/22までやってます。 生活工房ギャラリー 東京都世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー3階 同行避難の備えは大丈夫ですか? 下記サイトにて、ペットフードやお水の量を計算する、 シミュレータがありました。 http://leonimal.aisocial.jp/bo-sai/共有:Tweet関連投稿ナビゲーション散歩コース城ケ島公園磯遊び 2件のコメントご無沙汰してます! 地震があったばかりだし、とても興味深い展覧会ですね。 しかも、我が家の近く!知らなかった〜。 というわけで、今週末にでも行ってみますね!ジョンママ お久しぶりです。 そうなんですよ、きっと近いだろうなと思いました。 展示会場は広くないですが、内容はびっしりです。 ペット飼ってない人と、飼ってる人の、意見がかかれたところが面白いですよ。