口に入れるもの

アメリカで、ペットのおやつジャーキーを食べた犬や猫が3600匹病気になり、
約600匹死亡する事例が多発していることが分かったそうです。

ニュース
ジャーキーを食べた後、食欲の減退や下痢、
嘔吐(おうと)の症状がみられ、水分の摂取量が増加。
同時に、食べてから1時間以内に尿の排出量も増えていた。

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原因は特定されてないけど、原材料が中国産のジャーキーが大半だったそうです。

ももすけが子犬だったころは、何も知らなくてフードや、オヤツをあげていたけど、
嘔吐をすることがあったので、数年前にこの話を聞き、
口に入れるものが身体を作ると思うので、気を付けるようになりました。
ももすけ
今回は、テレビでも取り上げられていたので、知ってる方もいるかもしれません。

きょうすけの時は気を付けていたからか、子犬の時から嘔吐がなかったです。
(三半規管が強いのか?)
きょうすけ

知り合いのショップからいろいろ教えてもらって、
中国産のおやつ、フードは与えないようにしているつもりだけど、
国産と書いてあっても、材料は中国産で工場が国内、工場が中国で材料は国内ってこともあります。
食べ物の裏面をみると、何だろうって思う文字が書かれれてて、それを調べると、
絶対口に入れないもの、もし散歩で拾っても、ダメーって怒ってしまうものだったりするものもあるのです。

11/21追記 国内でも調査することになったようです。
中国産ジャーキーに起因すると思われる犬猫への健康被害について→PDF(注意喚起)

今回記事とは、関係ない写真を使用しています。
しゅなパラミートで、
エディーサマーズのカメラマンさんに撮っていただいたものを、購入しました。