瞳孔 ももすけの病院について行ったついでに、きょうすけを見てもらった。すると、きょうすけの目、左右で瞳孔の大きさが違うことを指摘された。 考えられる原因。 1.筋肉:老化 2.神経:甲状腺 3.病気:腫瘍 ひとまず検査してみないとわからないので、別な日にご飯抜きで、半日検査することになった。 血液検査の結果、T4は基準値内、甲状腺刺激ホルモンの数値が高いので、脳からの指令がうまく伝わっていないのかも。しばらく、薬を飲んで、瞳孔が変わるか様子を見ることに・・・・・・ 投薬はじめて一ヶ月、目を見てもらうと、左右の瞳孔の大きさは変らない。 甲状腺のお薬が効いてるのか? 別な日に、院長先生に診てもらうと、少し大きさが違っている。 瞳孔には、腫瘍らしいものは今の段階ではないので、老化現象のひとつかもしれない。 甲状腺刺激ホルモンは、院内で検査できず、外注の血液検査。きょうすけは、朝晩1錠づつ薬を飲む。定期的に、甲状腺の数値が安定しているか、血液検査をする。甲状腺の数値はストレスの影響も受けやすいみたい。 甲状腺機能低下の症状が進むと、麻酔かけたときにさめにくい、毛が抜けたり、白内障、低体温、無気力、倦怠、耐寒性の低下、元気消失、体重増加、色素沈着、筋力低下、除脈、脂漏症、角膜潰瘍などの色々な症状がでてくるので早めに対処できてよかった。 共有:Tweet 関連 投稿ナビゲーション 胆泥ビオトピア